約 2,147,213 件
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/273.html
ファイアーエムブレム 封印の剣 2002年3月29日にゲームボーイアドバンスで発売されたシリーズ6作目。 加賀氏が抜けたためか、前作のトラキア776の発売から3年経って発売された。 エトルリアとベルンの二大王国のバランスがベルンの各国の侵略という形で崩れるというところからストーリーが始まる。 最初のメンバーに老いたパラディンがいたり、キルソードを持つ美系剣士がいたり、竜石で変身する幼女がいたりと、初期のFE(特に、第一作の暗黒竜と光の剣)をイメージさせる作りになっている。 携帯機ハードでの発売ということで、若年層の新規ユーザーがメインターゲットになっており、ストーリーはわかりやすい勧善懲悪になり、以前の作品であった近親婚などのアブノーマル描写が排除されている。 初心者の指南、支援会話、理・光・闇魔法による3すくみ、難易度選択等、後の定番となった新要素も多い。 スキル、騎兵の攻撃後の再移動はなくなっている。 殆どの兵種が男女1名以上加入するように設計されており、女勇者であるエキドナなどの珍しい兵種についたキャラも仲間になるのも特徴。 ゲームバランスとしては槍・斧の命中率の悪さ、しかも鋼シリーズばかり使ってくる敵、回避型のソードマスターや遊牧騎兵が非常に強力など、かなりの回避ゲー。支援効果もあわせて回避率100%、必殺率100%を達成したり、高い山にこもったバーサーカーがドラゴンナイト軍団をちぎっては投げたり、とかなり特定の強兵種が存在する。 また、成長率はバランスが良いのに初期値が弱すぎるウォルトや、あまりの命中率の悪さを誇るソフィーヤ、レベルだけ高い割にステータスが追いつかないノアなど、扱いにくいユニットが散見される。 GBAシリーズでは一番の売上(約32万6000本)。 2023年6月23日からは「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」でも配信された。 章タイトル - ノーマルモード - 第1章 運命の息吹 第2章 ベルンの王女 第3章 後れてきた者 第4章 同盟の崩壊 第5章 炎の紋章 第6章 しかけられた罠 第7章 オスティアの反乱 第8章 再会 第8章外伝 烈火の剣 第9章 霧にけむる島 第10章A あらがう者たち 第10章B 対立のはざまで 第11章A 西方の勇者 第11章B 自由への脱出 第12章 真実の敵 第12章外伝 天雷の斧 第13章 救出作戦 第14章 理想郷 第14章外伝 業火の理 第15章 竜の娘 第16章 王都奪還 第16章外伝 至高の光 第17章A 海の道 第17章B 司祭の教え 第18章A 凍てつく河 第18章B サカの掟 第19章A 冬将軍 第19章B ブルガルの攻防 第20章A イリア解放 第20章B 灰色の狼 第20章外伝A 氷雪の槍 第20章外伝B 疾風の弓 第21章 封印の剣 第21章外伝 黙示の闇 第22章 見果てぬ夢 第23章 ベルンの亡霊 第24章 伝説の真実 終章 暗闇の向こう 関連 【ファイアーエムブレム 烈火の剣】
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/75.html
ブレス ドラゴン系のほとんどが使えます。特殊技の中でもかなり強く、便利です。 必中の炎属性特技。範囲2・射程1なので隣接しなくても当てられる。 その性質上かなり強力な特技だが、隣接して使用する時は突撃負けに注意。うっかり負けると結構悲しい。 -- (´・ω・`|∀・)っ|) (2008-03-22 00 12 43) これを2回吐けるユニットが数揃うと、もうね、鬼。 -- 名無しさん (2008-03-29 08 25 49) 敵がこいつを使うユニットを大量に揃えている場合の対処法 →野菜かフェニックスもしくはファイアジャイアント -- 名無しさん (2008-03-29 21 17 13) フレイムガードかけると結構ダメージが軽減される -- 名無しさん (2008-03-29 22 22 59) ブレス2回吐くユニットが大量にいると萎える -- 名無しさん (2008-09-04 18 25 31) 同系統の毒ブレスを含め、中立の軸となるモンスターは多くがこの強力な武器を身に付けている。 ワイバーン、ラフレシアらによる集中砲火は、特に回復手段の乏しい陣営にとっては大変な脅威になり得る。 -- 名無しさん (2009-06-23 17 17 48) たくさんのユニットに同時に浴びせられると気持ちがいい -- 名無しさん (2019-07-15 20 19 04) cpuブレス使いたとえばアルテなどが許せんれビマヨンで放浪人材の育プリーステスからててきた育ててきたセイントがやられた卑怯ぁ -- 名無しさん (2021-08-22 15 00 49) ブレス1回は全然脅威じゃない、スヴェステェンとかまじ雑魚い、でもブレス2回は結構強い、アルテナ強い、ブレス3回は鬼すぎる怖い助けてってなる -- 名無しさん (2024-01-20 23 38 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1081.html
ファイアーエムブレム 幻の王国 双葉社から発行されていた双葉文庫ゲームブックシリーズの内の一冊。~ 著者は黒トレス。挿絵はさとう・こう。~ レフカンディの砦に進軍中のマルスが、数千年前に忽然と姿を消した幻の王国フェルトニアに召喚され、~ メディウスに組しフェルトニア先王を殺害した大魔道士グラモンドの陰謀を阻止するというオリジナルストーリー。~ ~ サイコロを振ることによるバトルに加え、~ 選択肢に応じて、ユニットを派遣するシステムが特徴的。~ オリジナルストーリーのためかバッドエンドも豊富で、~ 戦闘に負けて死亡というオーソドックスなものから~ 人を見下したために一人も仲間ができずに終わる、シーダに殺されるなどの変り種まで存在する。~ ~ なお、挿絵は劇画調である。~
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1557.html
ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 ファイアーエムブレム15周年記念作品。 2005年4月20日に発売されたゲームキューブ専用ソフト。 希望小売価格は6,800円(税抜価格6,476円)。 ベオク・ラグズの2つの種族が生息する女神が作ったといわれるテリウス大陸が舞台。 2007年2月22日には本作品の3年後を描いた直接の続編である暁の女神もWii専用ソフトとして発売された。 主人公はグレイル傭兵団の団長・グレイルの息子・アイク。 FEで初めての平民主人公だが、後半でロードにクラスチェンジする。 バイオリズム、育成、拠点、武器練成などといったシステムが追加され、GBA作品以降から登場する支援システムが細かく変更された。 闘技場はなくなったが、拠点でボーナスEXを使いレベルアップさせることができるようになった。 また、イベントの一部ではボイス付きムービーが流れる。 この作品では、今までのシリーズの中でも型破りな作品でキルソードを持つ剣士、お助けパラディンはいるが 最初から赤緑コンビの騎士がいない 他の作品と比べると恋愛模様が描かれていない 突然ラスボス級の敵ユニットが民家から増援として登場 ラスボスが他の作品と比べると圧倒的な強さを誇っている 使用回数に制限のない武器がある ファルシオンやデュランダルといった伝説の武器の存在がない など、他のシリーズでは見られない部分が多い。 章タイトル 序章 傭兵 第1章 初陣 第2章 救出 第3章 海賊討伐 第4章 街道の戦い 第5章 脱出 第6章 陽動作戦 第7章 漆黒の魔手 第8章 絶望そして希望 第9章 ガリアにて 第10章 捕虜開放 第11章 流れる血の色は 第12章 異邦の領域 第13章 風は導く 第14章 試練 第15章 辺境の獣 第16章 ベグニオンの贖罪 第17章 黎明 第18章 クリミア軍進撃 第19章 託されしもの 第20章 ダルレカの攻防 第21章 王なき王都 第22章 一人、歌う 第23章 オルリベス大橋 第24章 戦場の再会 第25章 山岳を越えて 第26章 激突 第27章 宿命の刻 第28章 歪んだ魔塔 最終章 帰還
https://w.atwiki.jp/taer/pages/255.html
last modified 2010年02月10日 (水) 06時11分26秒 ブレス オブ ファイアV ドラゴンクォーター ■ルール ・NewGame選択時からゲームクリア後のセーブ終了時までを計測。 ・リトライ回数を増やす行為、リセットロードは禁止。 ※ゲームオーバー時はセーブしたデータから再開してください。 ・改造など通常プレイで行えないインチキなど禁止。 ※TA開始前に以下の事前準備をすることをお勧めします。 ・セーブデータの削除 ドラクォはセーブデータを3つまでしか作成できません。 そのためNewGame選択時にデータが3つ存在する場合、データの上書きについて選択聞かれます。 上書きデータの選択はタイムロスとなるため、事前にセーブデータを1つ以上削除しておくことをお勧めします。 ・設定(キーコンフィグなど) NewGame選択前にOptionから各種設定が行えます。 ゲーム開始後の設定はタイムロスになるので、事前に設定しておくことをお勧めします。 リアルタイムアタック 順位 タイム 達成者 達成日 セーブ 1 1時間17分42秒 柚子 2009年11月20日 0 59 2 1時間20分54秒 雪虫スフレ 2009年11月23日 1 02 3 1時間22分44秒 もか 2009年11月15日 1 04 4 1時間25分14秒 てっそ 2009年12月31日 1 07 5 1時間27分27秒 パンツの国 2009年11月15日 1 09 6 1時間38分45秒 避けろナッパ 2008年5月29日 1 20 7 3時間46分45秒 1/8192ch 2009年11月14日 2 25 1/4リアルタイムアタック ・D値評価で1/4を取得すること。 順位 タイム 達成者 達成日 セーブ 1 00時間00分00秒 見本 0000年00月00日 0 00
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1614.html
ファイアーエムブレム 聖戦の系譜親世代 子世代 ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 1996年5月14日にスーパーファミコンで発売されたシリーズ第4作。 同時代のアカネイアまたはバレンシア大陸を舞台としていた前3作の世界観を離れ、ユグドラル大陸を舞台とするシリーズの1作目である。 1999年には子世代の主要人物・リーフを主人公とする外伝的作品のトラキア776が発売された。 また、リメイクこそ発売はされていないが、Wii以降のハードに移植版が配信されており、巻き戻し機能が追加され、詰めプレイやオールAを目指すハードルも低くなっている。 2021年5月26日からは「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」でも配信された。 デモ画面では戦闘中のバトルシーンなどが流れるが、クリア回数が加算されるごとに追加されていくが、全て視聴するには15回のクリアが前提となる。 ゲームシステムも前3作とは大きく異なっており、屋内マップが存在しない。 各章のフィールドマップは比較的広い範囲に複数の城(制圧拠点)が点在し、武器屋を始めとする施設はマップ上でなく城内に存在する。 また、暗黒竜・紋章ではストーリーの進行に伴い味方ユニットが増えると各章当たりの出撃人数に制約が課されたが、本作では原則として全員が出撃する方式となっている。 こうしたゲームシステムの大幅な改変に伴いそれまでは一旦、再起動するとデータが消えてしまう章の途中での中断セーブが通常の章単位でのセーブと同様に扱われるようになった。 但し、戦闘終了の時点では乱数が固定されるため次の戦闘で死亡した後にリセットして同じ戦闘を繰り返しても結果は変わらないようになっている(別の戦闘をはさむと乱数が変動)。 特にオールAを目指す過程で戦死確定のセーブデータをコピーすると、記録が伝染してしまうため、不用意な中断データのセーブコピーは控える必要がある。 さらに、本作の大きな特徴としてユニット間では武器や道具の受け渡しが原則、不可能となっている。 そのため、他のユニットに武器を使わせたい場合は中古屋を介して売買を行わなければならない。 また、金銭も軍単位でなく個人単位での管理となるが、武器・道具と異なりシーフかカップリングの成立した男女間では「あげる」コマンドで受け渡しが可能になっている。 この他、本作が初出のシステムとして個人のスキルや騎兵の再移動 が存在する。 ストーリーは前半のシグルド編(親世代)と後半のセリス編(子世代)に分かれており、親世代に登場するユニットは一部を除いて男女が隣接することによりカップリングが成立し、子世代のユニットが両親のスキルや成長率を継承する一種のキャラクターメイキング的要素が存在する。 なお、親世代の女性ユニットがカップリング不成立となった場合は子供が生まれず、本来の子供と同系統の代替ユニットが登場する。 親世代 序章 聖騎士誕生 第1章 精霊の森の少女 第2章 アグストリアの動乱 第3章 獅子王エルトシャン 第4章 空に舞う 第5章 運命の扉 子世代 第6章 光をつぐもの 第7章 砂漠を越えて 第8章 トラキアの竜騎士 第9章 誰がために 第10章 光と闇と 終章 最後の聖戦
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1612.html
ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣章タイトル ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 2008年8月7日にニンテンドーDSで発売された、シリーズ第1作・暗黒竜と光の剣のリメイク作品。 タイトルは通常「新暗黒竜」と省略されるが、発音すると長くなりすぎるためか「竜」を省略して「新暗黒」と呼ばれることもある。 後に海外(北米・ヨーロッパ・オセアニア)でも「FIRE EMBLEM Shadow Dragon」のタイトルで発売され、アカネイア大陸編、ひいては大乱闘スマッシュブラザーズ参戦などでキャラクターとしては存在が知られていたマルスを主人公とするゲーム本編では、初めて世界展開された作品でもある。 1994年に発売された紋章の謎の第1部・暗黒戦争編で削られたマップやリフを始めとする味方ユニットの復活はファンを歓喜させた。 システムについてはこれまでの作品のノウハウを多く取り入れており、能力上限値が一律20から兵種ごとの20~30へ、武器レベルが数値制からトラキア776のランク制に変更。クラスの使用武器等の仕様も大幅に変わった。 戦士、ロードなど今までクラスチェンジ出来なかった兵種には上級職が用意されるかレベル上限が30になるかの措置がとられている。 難易度はノーマルとハードLV1~5の6段階から選べるようになり、ノーマルのみアリティア陥落からマルスの亡命までを描いた起承転結と4マップ構成の序章がチュートリアルとしてプレイ可能。 聖戦の系譜から恒例の武器の3すくみや蒼炎の軌跡より登場した武器錬成も搭載された。 一方で、救出、再移動など近年の作品で重要な役割を持っていたシステムについてはゲームバランス上の問題からか導入は見送られている。 支援会話等もキャライメージを崩す事を恐れたのか追加なし。 そして本作では、兵種変更やマップポイントセーブ、wi-fiを利用したオンラインショップに通信対戦にレンタルユニット、自軍の人数があまりにも少ない場合に救済として加入する志願兵、敵ターンまるまるスキップなどの新システムが新たに追加された。 また顔グラフィックが今までのアニメ風からリアル風へと変更になっており、世界発売を意識してかイメージイラストには海外でも人気の高い漫画家・士郎正宗を起用。 これらの新要素は敵ターンスキップを除き、程度に差はあれ賛否両論の傾向にある。 また、3Dに近いモデリングを採用した戦闘アニメはモーションが地味、キャラや武器ごとのバリエーションに乏しい等の理由から評価は低い。 新暗黒竜の数ある新要素の中でも一際目を引くのが外伝シナリオの出現条件が24章外伝を除き「味方ユニットを直前の章クリアまでに(ベンチ入りを含めて)15人以下にする」という仕様。 20章外伝を出すまでには実に30人以上もの戦死者(志願兵除く)を出す必要があり、(高難易度なら話は若干変わるが)わざと殺さないとこの条件を達成するのは難しく、「誰一人として死なせはしない」と言うシリーズのテーマに反するのではないかとして大きく物議を醸した。 この仕様に関してはあまりにも評判が悪かったのか、2年後に発売された新・紋章の謎では改善されているほか、追加キャラを含む旧紋章で未加入となってしまったキャラクターが加入できるようになった。 章タイトル 序章 起 序章 承 序章 転 序章 結 第1章 マルスの旅立ち 第2章 ガルダの海賊 第3章 デビルマウンテン 第4章 草原の戦い 第5章 オレルアンの戦士たち 第6章 ファイアーエムブレム 6章外伝 大戦のはざまで 7章 レフカンディの罠 8章 港町ワーレン 9章 ペラティの火竜 10章 プリンセス・ミネルバ 11章 ノルダの市場 12章 アカネイア・パレス 12章外伝 裏切りの持つ価値は 13章 グルニアの木馬隊 14章 悲しみの大地・グラ 15章 魔道の国カダイン 16章 アリティアの戦い 17章 スターロードマルス 17章外伝 マクロニソスの城 18章 グルニア黒騎士団 19章 マムクート・プリンセス 20章 ブラックナイツ・カミュ 20章外伝 炎の洞窟 21章 決戦マケドニア 22章 天空を駆ける騎士 23章 悪の司祭ガーネフ 24章 マムクートの王国 24章外伝 異界の塔 終章 選ばれし者たち
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1595.html
ブレス オブ ファイア V ・要約版1:要約スレpart1-676~677 ・要約版2:要約スレpart2-453,455 ・要約版3:要約スレpart2-812 ・詳細版:part1-639~642、当サイト内差し替え・追加スレ-84 ・箇条書き版:part1-10~11・13 676名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/01/23(月) 00 44 31ID Y/LjpXOq ブレスオブファイア5 物語より千年ほど昔に起こった「災厄」のため、地上は荒廃し人々は地下世界で暮らすようになった。 主人公のリュウは、この地下世界の治安を守る政府直属の機関「レンジャー」に属する普通の少年。 しかし、ある任務の途中でリュウは「ドラゴン」と呼ばれる地下世界の生体兵器の干渉を受け、 その身の内に「ドラゴン」の兵器としての力を宿す事になる。 で、その時の任務というのが、政府の研究機関で作られた実験体で、背中に赤い翼を持つ少女ニーナの輸送だったのだが 途中で反政府組織の襲撃を受け、任務は失敗。機密保持のため、ニーナはレンジャーに廃棄処分される事に。 任務中にすっかりニーナに情を移していたリュウは、ドラゴンの力を解放させてこれに抵抗。 レンジャーを退けるも、リュウ達は反逆者として追われる身になる。 逃亡中に、リュウはニーナがその体に施された実験のせいで、地下世界の汚れた空気で過ごすと、 すぐに亡くなってしまうという事を知る。 リュウはニーナを救う為、ニーナを空気が清浄な空(地上)へ連れて行くことを決心。 地上への扉は、政府の最高権力者によって閉ざされていたが、リュウはその身に宿る「ドラゴン」の力を使い 彼らを倒し、地上への扉を開けることに成功する。 しかし「ドラゴン」の力はリュウ自身も蝕んでおり、地上に行く直前にリュウは命を落としてしまう。 が、「ドラゴン」の粋な計らいにより、リュウは生き返る。地上に無事にたどり着きハピーエンド 677名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/01/23(月) 00 46 56ID Y/LjpXOq って我ながら(;´д`)nageeee!!! 主人公のリュウがヒロインのニーナのために、地下世界を抜け出し空(地上)を目指す。で済むじゃん… 453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 13 48 18 ID HglUmg5UO 地下世界が舞台 人々には個別にD値という遺伝子があり、その値が大きい程能力が高いとされる(本当はD値とは竜とリンクする適性のこと) D値で全てが決められる社会、テロありD値差別あり空気汚れてる 主人公はレンジャー(警察)でD値低い D値激高のボンボンの相棒と政府の機密を護送。これは人間空気清浄器に改造されたヒロイン。地下の汚れた空気を吸っていると死ぬ。 ヒロインがテロリストにさらわれそうになるが、主人公が竜とリンクして助ける。竜の力は激強だが主人公はD値低いので使う度に命削る ヒロイン助けるために政府裏切ってテロリストと三人で地上に行こうとする 邪魔する政府メンバーを竜の力で倒して地上直前で竜とリンクしたボンボンと戦って倒すが主人公限界 地上への扉が開き主人公が倒れるがリンクした竜が最後の力で主人公を生かす 地上の光とヒロインの笑顔で終了 大部端折ったがこんなかんじ 455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 16 24 14 ID rJuxvAPJ0 本当はリュウで中級らしいけどな。 812 :BOF5 ドラゴンクォーター:2008/08/23(土) 19 53 12 ID 7XUV+Sg00 空も太陽もない地下世界「最下層」「下層」「中層」「上層」「最上層」が舞台。 下層のレンジャー・主人公リュウは相棒のボッシュと機密物を運ぶ任務につく。 反政府組織に襲われてリュウは機密物とともに最下層へと落ちていく。 その機密物は、翼の生えた口の聞けない少女ニーナであった。2人は共に上を目指す。 途中、争っていた反政府組織のリンも行動を共にすることに。3人は共に上を目指す。 ボッシュの裏切りでレンジャーに狙われるも、リュウがドラゴンの力に目覚め勝利。 下層に戻ると毒ガスの罠。ニーナは自らの翼に毒を全て吸い込んで下層の町を守る。 このまま地下にいたらニーナは助からないと知ったリュウは上を目指す決意を。 「そらをみにいく」 レンジャー、反政府組織、神々の刺客と様々な敵を乗り越えて、3人はさらに上へ。 中層、上層と越え、とうとう最上層の神々が動き出す。 圧倒的な神々の力をリュウはドラゴンの力で乗り越えて、ついに最後の神も倒す。 力を使い果たしボロボロの3人。地上はもう目の前というところでボッシュが現れる。 リュウに敗北して死に掛けたはずのボッシュもまたドラゴンの力を得ていた。 巨大なドラゴンと化したボッシュを、リュウは自らの命を掛けて打ち倒す。 「疲れたから少し休んでいく」と壁にもたれるリュウ。 最後の階段を上がったニーナとリンの視界に、青い空と緑の大地が広がる。 しかしリュウが来ない。掛け戻るニーナ。動かないリュウ。 ニーナは初めて「リュウ」の名を叫ぶ。その涙がリュウの頬に落ちる。 リュウの中のドラゴンが命を託す。視界に戻る光。 「泣きすぎだよ、ニーナ」 END(この時点でプレイヤーも泣きすぎ) 639名前:BOF5 ドラゴンクォーター 1/4投稿日:03/11/24 20 10 ID Xdn515om 【前提】 ・人々は生まれたときに「D値」という潜在能力を測定され、その数値によって住む場所や職種がある程度限定される。 ・D値は分数で表記される。最高で「1/4」まで。 ・自分よりD値が低いものや、一般的にD値が低いものたち全体を指して「ローディ」と呼ぶ。あまり良い意味の言葉ではなく、むしろ差別用語っぽい。 ・D値の高いものは生まれつきエリート扱いされて育ち、そのためローディ達を見下していることが多い。 【歴史】 1000年前に地上で起きたとされる「災厄」による環境悪化により、地上は荒廃し人々は地下に住むようになった。 災厄がなんだったのかはわかっていないが、大規模な戦争のようなものだったらしい。 現在では以上の歴史は半ば伝説化されており、地上というものがあるのかどうかすらわかっていない。ちなみにこの世界では「地上」と「空」という言葉は混同されて使われている。 【本編】 地下世界の秩序を守るために政府が設けた直属の機関(=現代で言う警察)「レンジャー」に属するごく普通の少年「リュウ(D値 1/8192)」は、 D値が高く将来有望でその上出世欲の強い相棒「ボッシュ(D値 1/64)」と共に、上司「ゼノ(D値 1/128)」から任務を言い渡される。 任務は実質政府の研究機関である公的会社「バイオ公社」の物資の輸送およびその警護。 本来は彼等の住んでいる下層区から出ているリフトで楽々行けるはずだったのだが、あいにく全て出払っており結局徒歩で向かう事に。 その途中、リュウは何故か気を失って倒れてしまう。その夢の中で誰かに「空へ行くのだ(意訳)」と話し掛けられる。 ボッシュに起こされ再び歩き始め、たまたま通り道だった「ディク(この世界の家畜や動物。ちなみに野良ディク=敵モンスター)」廃棄場で巨大なディク(=竜)の腐乱死体を見る。 それは先ほどの夢の中でリュウに話し掛けてきた竜だった。 その夢を不安に思いながらも先を急ぎ、ようやく目的の輸送リフトに乗り込む。 最初は何事もなかったのだが、突然現れた反政府組織「トリニティ」に襲撃されリフト脱線。ボッシュはなんとか一命を取り留めたが、リュウと輸送物資を載せたリフトは深い穴の底に消えていく。 640名前:BOF5 ドラゴンクォーター 2/4投稿日:03/11/24 20 11 ID Xdn515om 目がさめたリュウは最下層区にいた。どうにかこうにか上に戻ろうと道を探している途中、巨大なディクに連れ去られようとしている背中から赤い翼の生えた幼い少女「ニーナ」を目にする。 明らかに自分の力では勝てそうにないディクを見て諦めそうになるのだが、必死に逃げ出そうとしているニーナを見て「助けるんだ!」と意志を固める。 その時不思議な力が覚醒。今までのリュウからは考えられないほどの力で、ディクの太い片腕を切り落し撃退する。 ショックで気絶していたニーナが目を覚ます。あまりの恐怖におびえるニーナを見て、リュウは「必ず守るから」と約束し、2人で最下層区を抜け出そうと模索する。 さらにその途中、先ほどリフトを襲ったトリニティの女戦士「リン」が銃を構えて襲い掛かってくる。彼女は「ニーナを置いて消えろ」と言うが、リュウも退かなかった。 結局何故かリュウになついているニーナの姿を見て、「一時休戦だ。ここを抜けるまで共にしよう」と行動を共にするようになる。 ようやく下層区にたどり着くと、何故かボッシュを含むレンジャーたちに取り囲まれる。どうやら任務にあった輸送物資とはニーナのことらしく、ボッシュは――輸送の任務を失敗した代わりに――その廃棄を命じられたらしい。 ※この時ボッシュは自分の経歴に傷がつく=出世街道に支障が出ることをおそれ、内面はかなり切羽詰っていた。 なんとかリュウはボッシュを説得しようとするのだが、ボッシュはためらいもなくリュウの喉を剣で一突きにする。 その瞬間、先ほども一瞬だけ覚醒した不思議な力が再び覚醒し、リュウは異形に変身。 半ば暴走しているような圧倒的な力でボッシュを含むレンジャーたちを一掃する。 そのドサクサにどうにかこうにかリュウ・ニーナ・リンはその場を逃げ出す。逃げた先で、リンは先ほど見たリュウの力について強く詰問する。一方リュウも何故トリニティがバイオ公社の積荷=ニーナを狙ったのか、と問い詰める。 2人とも何も言い返すことが出来ず、気まずい空気の中、とりあえずバイオ公社にいけばニーナの正体がわかるだろうと言うリンの言葉に従って、3人は一路バイオ公社を目指す。 再び下層区に戻ってきた一行は、街が奇妙なガスで覆われているのに気が付く。 どうやら一行は政府からのお尋ね者になったらしく、それを捕らえようとやってきたレンジャーが「下層区に住んでいるローディなんてどうでもいいから、とにかくお尋ね物を捕まえよう」と言って街中に神経性ガスを撒き散らしたらしい。 下層区に住んでいた街の人々がバタバタ倒れていく中、なんとかそのレンジャーを撃退する。 ほっとしたのもつかの間、しかし敵のレンジャーが最後の力を振り絞ってガスの入っているボンベを栓を全開にする。 ニーナとリンを非難させ、自分はボンベをどうにかしようとするのだが、結局倒れてしまうリュウ。その姿を見たニーナはリンの制止を振り切って、毒ガスのど真ん中に倒れているリュウに駆け寄る。 その時ニーナの翼から不思議な光が現れ、その場の毒ガスを全て浄化してしまう。 なんとか一命を取り留めたリュウは、そんなニーナの力を不思議に思いながらもそのままバイオ公社へと向かう。 641名前:BOF5 ドラゴンクォーター 3/4投稿日:03/11/24 20 13 ID Xdn515om バイオ公社のスタッフからニーナの正体が判明する。 ニーナは政府からの勅令により密かに改造を受けた少女で、その目的は地下世界の空気浄化。背中の翼は空気浄化のためのフィルタ機能を持った人工的な器官だということがわかった。 あくまで事務的でニーナのことを物としか見ていないその口ぶりに、リュウは激怒しそのスタッフを殺してしまいそうな勢いで殴り飛ばす。 さらにニーナは、先ほど毒ガスを大量に浄化したため翼の機能のほとんどを使っていた。その上回復は不可能で、空気の悪い地下世界にいればすぐにニーナは死んでしまうという。 自分の命を救ってくれたニーナをなんとか助けたいと思ったリュウは、この世界で最も空気の綺麗な場所であるはずの「空」へ連れて行ってあげる、とニーナに約束する。 そういうわけで空=地上を目指す事になった2人と何故かついてくるリンの一行。 上層に向かう途中に通った倉庫で、かつての上司ゼノと再び現れたボッシュに待ち伏せされる。 大量のレンジャーや戦車をなんとか撃退し、最終的にはゼノを倒す。その隅でボッシュは、突破不可能と思われた包囲網を打破した一行の姿を見て尻尾を巻いて逃げ出す。 その時初めてリュウは自分に竜が宿っている事に気づく。竜は自らを「アジーン」と名乗った。 元上司であり自分の剣の師範でもあったゼノを、結果的に手にかけてしまって落ち込むリュウに、リンは「トリニティの本拠地へいこう。そこにいけばなんとかなるはず」と言う。 リンの言葉に従い、再び立ち上がりトリニティ本拠地を目指す。 反政府組織の本拠地「トリニティピット」にたどり着いた一行。その途端ニーナが倒れてしまう。 本格的に体調が思わしくなくなってきたニーナをトリニティが看病してくれている間に、リュウはトリニティの指導者である「メベト」に会う。 メベトは「ニーナをこれ以上連れまわすのは危険だ。そんなことをするくらいならトリニティに入って我々の保護を受けろ」と持ちかけてくる。 返事に迷ったリュウは、いったん与えられた寝室に戻る。 リュウは自分の中に眠る竜の力の強大さと、それを使うごとに自分の命が削られている事を薄々感じている事をリンに打ち明ける。戸惑いながらもそれを励ますリン。 不安を打ち明け、打ち明けられ、それまでわだかまりのあった2人の間に少しずつ信頼が生まれてくる。 突然、ニーナの悲鳴がトリニティピットに響いた。 あわてて駆けつけると、なんとトリニティの構成員達がベットで寝ていたニーナを殺そうと襲い掛かっていた。 驚き、とまどいながらながらも構成員たちを撃退すると、メベト登場。 何も聞かされていなかったリンは、メベトに銃を突きつけ「リュウ(=竜の力を持つもの)をトリニティに引き入れるため、政府の仕業にしてニーナを襲ったのか」と激しく問い詰める。 メベトは「空への扉を開く事によって、この世界は壊れてしまうかもしれない。 つまり、空へ向かう事はこの世界の全てを敵に回すことだ」と言う。しかしその言葉にも臆せず、リュウは再び空へと向かう意志を固めた。一方リンはそれまで属していた組織と袂を分かち、リュウたちと共に空を目指す事を決意する。 その場を去ろうとするメベトは「空へ行くために必要だ」といって持っていた鍵を一行に渡す。「何故」と問い掛けるが、メベトは何も言わず、ただ「空へと向かうためにあと3つ鍵が必要だ。 しかし空を目指すなら自然と手に入るだろう」と告げ、さらに上層区への道の封鎖をといてくれる。 642名前:BOF5 ドラゴンクォーター 3/4投稿日:03/11/24 20 14 ID Xdn515om 上層区を目指す一行の前に三度ボッシュが現れた。今度は一人で現れたのだが、その代わり身体の半分は異形へと化していた。 内心ローディだと見下していたリュウに恐れを抱いてしまったために、高いプライドは傷つき、約束されていた輝かしい未来をも奪われた(と思い込んでいる)ボッシュはリュウに復讐するため、身体の半分に強力なディクの一部を埋め込み舞い戻ってきたのだった。 しかしそれでもリュウに負けてしまったボッシュは、ビルの上から転落し闇の底へと消えていった。 新たな悲しみに襲われたリュウだったが、それでも空を目指すため再び歩き出した。 一方その頃、ビルから転落し絶望の中生死の境をさまよう負ったボッシュに誰かが話し掛けた来た。「力が欲しいか」と尋ねる声にボッシュは応える。異形と化したボッシュの左腕が自身の喉を突き刺した。 上層区にたどり着いた一行。そのまま電力供給ビルに進み、中央省庁区(最も上層の区画)に繋がるエレベーターの前に突然いかつい男が現れた。彼の名前はデモネド。この世界を統治する政府の最高権力者「統治者(メンバー)」の一人だと名乗る。 激戦の末デモネドを倒すと、メベトから渡された鍵と同じ物を手に入れる。 中央省庁区にたどり着いた一行の前に、次々と統治者たちが現れ襲い掛かってくる。あるものは純粋に空への道を阻むため、あるものは彼等に空を開くほどの力と意思があるのかどうかを試すために。メンバーを倒すごとに鍵が手に入った。 鍵を使って巨大な扉を開く。そこにはかつて地上から地下へと物資を輸送するためのエレベーターがあった。それにのって空への扉「ジオフロント」へと向かう途中、統治者のリーダーである「エリュオン」が立ちはだかる。 まるでリュウ(正確にはリュウに眠るアジーン)を待ちこがれていたような口ぶりのエリュオン。彼を倒すと、彼はかつてアジーンの力をその宿し、空を目指したが失敗してしまった過去を持っていることを告げる。 エレベーターが止まり、一行はジオフロントに到着する。見上げれば空に通じる最後の扉(むしろシャッター)が見えた。 「よう、相棒」 聞き覚えのある声に驚いて振り向く。そこには奈落に消えていったボッシュがいた。もう異形の姿はしていない。しかし明らかに殺気を放つボッシュに、一行は最後の決戦に挑む。 それを撃破すると、ボッシュもリュウと同じように全身を異形へと変えた。彼もまた、竜「チェトレ」をその身に取り込んでいたのだった。最終的に竜の力を押さえきれなくなったボッシュは、完全にチェトレにのっとられてしまう。 最後の扉の前に立ちはだかるチェトレ。竜に変身したリュウは全ての力(=自分の命)をチェトレにぶつけた。 チェトレを倒し、最後の扉は開かれた。 倒れたリュウの顔を覗き込むニーナとリン。リュウは「大丈夫、少し疲れただけだ。後から追いつくから、先に行って」とニーナに言う。 無邪気に喜ぶニーナと、嫌な予感を抱えながらもニーナを気遣って何も言わず微笑むだけのリン。 2人を見送ると、リュウの前にもう一人のリュウ(アジーン)が現れた。 アジーンは「我々竜は、再び人類が空を手に入れる権利があるかどうかを判定するためのプログラムだ」と言い、「空は再び開かれた。これでプログラムは終了し、同時に我々の命はここで尽きる」とリュウに告げた。 全てを受け入れたリュウ。最後に「さよなら」とつぶやいて目を閉じる。それを見届けたアジーンは「しかし……」とつぶやく。 一方、地上にたどり着いたニーナは、始めてみる真っ青な空と緑に覆われたその場所に喜ぶ。遅れてたどり着いたリン。しかしリュウの異変に気づき、その場で力なくしゃがみこんでしまう。 ようやくリュウの異変に気づいたニーナ。振り返り、リュウに駆け寄って泣きじゃくる。 その時、アジーンの最後の力によって息を吹き返したリュウが目を開けて、目の前で泣きじゃくるニーナに「泣きすぎだよ、ニーナ」と声をかけた。 END 10名前:不毛のテスト(神話)投稿日:03/11/16 16 15 ID pbqVEWYI 8 主人公は へたれ能力者 親友とともに廃棄物を捨てるために移動 途中テロリストの攻撃にあう 主人公落下 その廃棄物が実はニーナだった モンスターに襲われそうになってるので助ける テロリストなんだかんだで仲間になる 途中で親友と遭遇 廃棄処分任務を完遂させるためにニーナヌッコロソウとする 主人公邪魔する 親友キレル 主人公ヌッコロサレル 主人公竜にのっとられる(プログラム覚醒(起動)) 強すぎもう鬼かと 親友退却 主人公ニーナを作った研究所へ向かう 主人公切れる 「お前達は最低だ あぼーん」 ニーナをつれて空を目指すことを決意する「後悔なんてないさ・・・」 テロリスト組織の隠れ家に行く ニーナ犯されそうになる 助ける 脱出 なんか偉い人たちがいっぱいでてくる 途中で親友ヌッコロス 偉い人いっぱい倒す もうあふぉかと 一番偉い奴倒す やったね おめでとう 親友復活なんか同じような竜の力を手に入れる 主人公キレル 壮絶な戦い プログラム終了 主人公あぼーん ばいばい ED 主人公復活 終 11名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/11/16 16 16 ID 47/2QHal 10 サンクス。最後主人公は死ぬのに生き返るの? 13名前:不毛のテスト(神話)投稿日:03/11/16 16 19 ID pbqVEWYI プログラムが不完全だから最後は尾前が世界の行く末を見守れ ってことで主人公生き返る
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/403.html
ブレス オブ ファイア V ・要約版1:要約スレpart1-676~677 ・要約版2:要約スレpart2-453,455 ・要約版3:要約スレpart2-812 ・詳細版:part1-639~642、当サイト内差し替え・追加スレ-84 ・箇条書き版:part1-10~11・13 676名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/01/23(月) 00 44 31ID Y/LjpXOq ブレスオブファイア5 物語より千年ほど昔に起こった「災厄」のため、地上は荒廃し人々は地下世界で暮らすようになった。 主人公のリュウは、この地下世界の治安を守る政府直属の機関「レンジャー」に属する普通の少年。 しかし、ある任務の途中でリュウは「ドラゴン」と呼ばれる地下世界の生体兵器の干渉を受け、 その身の内に「ドラゴン」の兵器としての力を宿す事になる。 で、その時の任務というのが、政府の研究機関で作られた実験体で、背中に赤い翼を持つ少女ニーナの輸送だったのだが 途中で反政府組織の襲撃を受け、任務は失敗。機密保持のため、ニーナはレンジャーに廃棄処分される事に。 任務中にすっかりニーナに情を移していたリュウは、ドラゴンの力を解放させてこれに抵抗。 レンジャーを退けるも、リュウ達は反逆者として追われる身になる。 逃亡中に、リュウはニーナがその体に施された実験のせいで、地下世界の汚れた空気で過ごすと、 すぐに亡くなってしまうという事を知る。 リュウはニーナを救う為、ニーナを空気が清浄な空(地上)へ連れて行くことを決心。 地上への扉は、政府の最高権力者によって閉ざされていたが、リュウはその身に宿る「ドラゴン」の力を使い 彼らを倒し、地上への扉を開けることに成功する。 しかし「ドラゴン」の力はリュウ自身も蝕んでおり、地上に行く直前にリュウは命を落としてしまう。 が、「ドラゴン」の粋な計らいにより、リュウは生き返る。地上に無事にたどり着きハピーエンド 677名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/01/23(月) 00 46 56ID Y/LjpXOq って我ながら(;´д`)nageeee!!! 主人公のリュウがヒロインのニーナのために、地下世界を抜け出し空(地上)を目指す。で済むじゃん… 453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 13 48 18 ID HglUmg5UO 地下世界が舞台 人々には個別にD値という遺伝子があり、その値が大きい程能力が高いとされる(本当はD値とは竜とリンクする適性のこと) D値で全てが決められる社会、テロありD値差別あり空気汚れてる 主人公はレンジャー(警察)でD値低い D値激高のボンボンの相棒と政府の機密を護送。これは人間空気清浄器に改造されたヒロイン。地下の汚れた空気を吸っていると死ぬ。 ヒロインがテロリストにさらわれそうになるが、主人公が竜とリンクして助ける。竜の力は激強だが主人公はD値低いので使う度に命削る ヒロイン助けるために政府裏切ってテロリストと三人で地上に行こうとする 邪魔する政府メンバーを竜の力で倒して地上直前で竜とリンクしたボンボンと戦って倒すが主人公限界 地上への扉が開き主人公が倒れるがリンクした竜が最後の力で主人公を生かす 地上の光とヒロインの笑顔で終了 大部端折ったがこんなかんじ 455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 16 24 14 ID rJuxvAPJ0 本当はリュウで中級らしいけどな。 812 :BOF5 ドラゴンクォーター:2008/08/23(土) 19 53 12 ID 7XUV+Sg00 空も太陽もない地下世界「最下層」「下層」「中層」「上層」「最上層」が舞台。 下層のレンジャー・主人公リュウは相棒のボッシュと機密物を運ぶ任務につく。 反政府組織に襲われてリュウは機密物とともに最下層へと落ちていく。 その機密物は、翼の生えた口の聞けない少女ニーナであった。2人は共に上を目指す。 途中、争っていた反政府組織のリンも行動を共にすることに。3人は共に上を目指す。 ボッシュの裏切りでレンジャーに狙われるも、リュウがドラゴンの力に目覚め勝利。 下層に戻ると毒ガスの罠。ニーナは自らの翼に毒を全て吸い込んで下層の町を守る。 このまま地下にいたらニーナは助からないと知ったリュウは上を目指す決意を。 「そらをみにいく」 レンジャー、反政府組織、神々の刺客と様々な敵を乗り越えて、3人はさらに上へ。 中層、上層と越え、とうとう最上層の神々が動き出す。 圧倒的な神々の力をリュウはドラゴンの力で乗り越えて、ついに最後の神も倒す。 力を使い果たしボロボロの3人。地上はもう目の前というところでボッシュが現れる。 リュウに敗北して死に掛けたはずのボッシュもまたドラゴンの力を得ていた。 巨大なドラゴンと化したボッシュを、リュウは自らの命を掛けて打ち倒す。 「疲れたから少し休んでいく」と壁にもたれるリュウ。 最後の階段を上がったニーナとリンの視界に、青い空と緑の大地が広がる。 しかしリュウが来ない。掛け戻るニーナ。動かないリュウ。 ニーナは初めて「リュウ」の名を叫ぶ。その涙がリュウの頬に落ちる。 リュウの中のドラゴンが命を託す。視界に戻る光。 「泣きすぎだよ、ニーナ」 END(この時点でプレイヤーも泣きすぎ) 639名前:BOF5 ドラゴンクォーター 1/4投稿日:03/11/24 20 10 ID Xdn515om 【前提】 ・人々は生まれたときに「D値」という潜在能力を測定され、その数値によって住む場所や職種がある程度限定される。 ・D値は分数で表記される。最高で「1/4」まで。 ・自分よりD値が低いものや、一般的にD値が低いものたち全体を指して「ローディ」と呼ぶ。あまり良い意味の言葉ではなく、むしろ差別用語っぽい。 ・D値の高いものは生まれつきエリート扱いされて育ち、そのためローディ達を見下していることが多い。 【歴史】 1000年前に地上で起きたとされる「災厄」による環境悪化により、地上は荒廃し人々は地下に住むようになった。 災厄がなんだったのかはわかっていないが、大規模な戦争のようなものだったらしい。 現在では以上の歴史は半ば伝説化されており、地上というものがあるのかどうかすらわかっていない。ちなみにこの世界では「地上」と「空」という言葉は混同されて使われている。 【本編】 地下世界の秩序を守るために政府が設けた直属の機関(=現代で言う警察)「レンジャー」に属するごく普通の少年「リュウ(D値 1/8192)」は、 D値が高く将来有望でその上出世欲の強い相棒「ボッシュ(D値 1/64)」と共に、上司「ゼノ(D値 1/128)」から任務を言い渡される。 任務は実質政府の研究機関である公的会社「バイオ公社」の物資の輸送およびその警護。 本来は彼等の住んでいる下層区から出ているリフトで楽々行けるはずだったのだが、あいにく全て出払っており結局徒歩で向かう事に。 その途中、リュウは何故か気を失って倒れてしまう。その夢の中で誰かに「空へ行くのだ(意訳)」と話し掛けられる。 ボッシュに起こされ再び歩き始め、たまたま通り道だった「ディク(この世界の家畜や動物。ちなみに野良ディク=敵モンスター)」廃棄場で巨大なディク(=竜)の腐乱死体を見る。 それは先ほどの夢の中でリュウに話し掛けてきた竜だった。 その夢を不安に思いながらも先を急ぎ、ようやく目的の輸送リフトに乗り込む。 最初は何事もなかったのだが、突然現れた反政府組織「トリニティ」に襲撃されリフト脱線。ボッシュはなんとか一命を取り留めたが、リュウと輸送物資を載せたリフトは深い穴の底に消えていく。 640名前:BOF5 ドラゴンクォーター 2/4投稿日:03/11/24 20 11 ID Xdn515om 目がさめたリュウは最下層区にいた。どうにかこうにか上に戻ろうと道を探している途中、巨大なディクに連れ去られようとしている背中から赤い翼の生えた幼い少女「ニーナ」を目にする。 明らかに自分の力では勝てそうにないディクを見て諦めそうになるのだが、必死に逃げ出そうとしているニーナを見て「助けるんだ!」と意志を固める。 その時不思議な力が覚醒。今までのリュウからは考えられないほどの力で、ディクの太い片腕を切り落し撃退する。 ショックで気絶していたニーナが目を覚ます。あまりの恐怖におびえるニーナを見て、リュウは「必ず守るから」と約束し、2人で最下層区を抜け出そうと模索する。 さらにその途中、先ほどリフトを襲ったトリニティの女戦士「リン」が銃を構えて襲い掛かってくる。彼女は「ニーナを置いて消えろ」と言うが、リュウも退かなかった。 結局何故かリュウになついているニーナの姿を見て、「一時休戦だ。ここを抜けるまで共にしよう」と行動を共にするようになる。 ようやく下層区にたどり着くと、何故かボッシュを含むレンジャーたちに取り囲まれる。どうやら任務にあった輸送物資とはニーナのことらしく、ボッシュは――輸送の任務を失敗した代わりに――その廃棄を命じられたらしい。 ※この時ボッシュは自分の経歴に傷がつく=出世街道に支障が出ることをおそれ、内面はかなり切羽詰っていた。 なんとかリュウはボッシュを説得しようとするのだが、ボッシュはためらいもなくリュウの喉を剣で一突きにする。 その瞬間、先ほども一瞬だけ覚醒した不思議な力が再び覚醒し、リュウは異形に変身。 半ば暴走しているような圧倒的な力でボッシュを含むレンジャーたちを一掃する。 そのドサクサにどうにかこうにかリュウ・ニーナ・リンはその場を逃げ出す。逃げた先で、リンは先ほど見たリュウの力について強く詰問する。一方リュウも何故トリニティがバイオ公社の積荷=ニーナを狙ったのか、と問い詰める。 2人とも何も言い返すことが出来ず、気まずい空気の中、とりあえずバイオ公社にいけばニーナの正体がわかるだろうと言うリンの言葉に従って、3人は一路バイオ公社を目指す。 再び下層区に戻ってきた一行は、街が奇妙なガスで覆われているのに気が付く。 どうやら一行は政府からのお尋ね者になったらしく、それを捕らえようとやってきたレンジャーが「下層区に住んでいるローディなんてどうでもいいから、とにかくお尋ね物を捕まえよう」と言って街中に神経性ガスを撒き散らしたらしい。 下層区に住んでいた街の人々がバタバタ倒れていく中、なんとかそのレンジャーを撃退する。 ほっとしたのもつかの間、しかし敵のレンジャーが最後の力を振り絞ってガスの入っているボンベを栓を全開にする。 ニーナとリンを非難させ、自分はボンベをどうにかしようとするのだが、結局倒れてしまうリュウ。その姿を見たニーナはリンの制止を振り切って、毒ガスのど真ん中に倒れているリュウに駆け寄る。 その時ニーナの翼から不思議な光が現れ、その場の毒ガスを全て浄化してしまう。 なんとか一命を取り留めたリュウは、そんなニーナの力を不思議に思いながらもそのままバイオ公社へと向かう。 641名前:BOF5 ドラゴンクォーター 3/4投稿日:03/11/24 20 13 ID Xdn515om バイオ公社のスタッフからニーナの正体が判明する。 ニーナは政府からの勅令により密かに改造を受けた少女で、その目的は地下世界の空気浄化。背中の翼は空気浄化のためのフィルタ機能を持った人工的な器官だということがわかった。 あくまで事務的でニーナのことを物としか見ていないその口ぶりに、リュウは激怒しそのスタッフを殺してしまいそうな勢いで殴り飛ばす。 さらにニーナは、先ほど毒ガスを大量に浄化したため翼の機能のほとんどを使っていた。その上回復は不可能で、空気の悪い地下世界にいればすぐにニーナは死んでしまうという。 自分の命を救ってくれたニーナをなんとか助けたいと思ったリュウは、この世界で最も空気の綺麗な場所であるはずの「空」へ連れて行ってあげる、とニーナに約束する。 そういうわけで空=地上を目指す事になった2人と何故かついてくるリンの一行。 上層に向かう途中に通った倉庫で、かつての上司ゼノと再び現れたボッシュに待ち伏せされる。 大量のレンジャーや戦車をなんとか撃退し、最終的にはゼノを倒す。その隅でボッシュは、突破不可能と思われた包囲網を打破した一行の姿を見て尻尾を巻いて逃げ出す。 その時初めてリュウは自分に竜が宿っている事に気づく。竜は自らを「アジーン」と名乗った。 元上司であり自分の剣の師範でもあったゼノを、結果的に手にかけてしまって落ち込むリュウに、リンは「トリニティの本拠地へいこう。そこにいけばなんとかなるはず」と言う。 リンの言葉に従い、再び立ち上がりトリニティ本拠地を目指す。 反政府組織の本拠地「トリニティピット」にたどり着いた一行。その途端ニーナが倒れてしまう。 本格的に体調が思わしくなくなってきたニーナをトリニティが看病してくれている間に、リュウはトリニティの指導者である「メベト」に会う。 メベトは「ニーナをこれ以上連れまわすのは危険だ。そんなことをするくらいならトリニティに入って我々の保護を受けろ」と持ちかけてくる。 返事に迷ったリュウは、いったん与えられた寝室に戻る。 リュウは自分の中に眠る竜の力の強大さと、それを使うごとに自分の命が削られている事を薄々感じている事をリンに打ち明ける。戸惑いながらもそれを励ますリン。 不安を打ち明け、打ち明けられ、それまでわだかまりのあった2人の間に少しずつ信頼が生まれてくる。 突然、ニーナの悲鳴がトリニティピットに響いた。 あわてて駆けつけると、なんとトリニティの構成員達がベットで寝ていたニーナを殺そうと襲い掛かっていた。 驚き、とまどいながらながらも構成員たちを撃退すると、メベト登場。 何も聞かされていなかったリンは、メベトに銃を突きつけ「リュウ(=竜の力を持つもの)をトリニティに引き入れるため、政府の仕業にしてニーナを襲ったのか」と激しく問い詰める。 メベトは「空への扉を開く事によって、この世界は壊れてしまうかもしれない。 つまり、空へ向かう事はこの世界の全てを敵に回すことだ」と言う。しかしその言葉にも臆せず、リュウは再び空へと向かう意志を固めた。一方リンはそれまで属していた組織と袂を分かち、リュウたちと共に空を目指す事を決意する。 その場を去ろうとするメベトは「空へ行くために必要だ」といって持っていた鍵を一行に渡す。「何故」と問い掛けるが、メベトは何も言わず、ただ「空へと向かうためにあと3つ鍵が必要だ。 しかし空を目指すなら自然と手に入るだろう」と告げ、さらに上層区への道の封鎖をといてくれる。 642名前:BOF5 ドラゴンクォーター 3/4投稿日:03/11/24 20 14 ID Xdn515om 上層区を目指す一行の前に三度ボッシュが現れた。今度は一人で現れたのだが、その代わり身体の半分は異形へと化していた。 内心ローディだと見下していたリュウに恐れを抱いてしまったために、高いプライドは傷つき、約束されていた輝かしい未来をも奪われた(と思い込んでいる)ボッシュはリュウに復讐するため、身体の半分に強力なディクの一部を埋め込み舞い戻ってきたのだった。 しかしそれでもリュウに負けてしまったボッシュは、ビルの上から転落し闇の底へと消えていった。 新たな悲しみに襲われたリュウだったが、それでも空を目指すため再び歩き出した。 一方その頃、ビルから転落し絶望の中生死の境をさまよう負ったボッシュに誰かが話し掛けた来た。「力が欲しいか」と尋ねる声にボッシュは応える。異形と化したボッシュの左腕が自身の喉を突き刺した。 上層区にたどり着いた一行。そのまま電力供給ビルに進み、中央省庁区(最も上層の区画)に繋がるエレベーターの前に突然いかつい男が現れた。彼の名前はデモネド。この世界を統治する政府の最高権力者「統治者(メンバー)」の一人だと名乗る。 激戦の末デモネドを倒すと、メベトから渡された鍵と同じ物を手に入れる。 中央省庁区にたどり着いた一行の前に、次々と統治者たちが現れ襲い掛かってくる。あるものは純粋に空への道を阻むため、あるものは彼等に空を開くほどの力と意思があるのかどうかを試すために。メンバーを倒すごとに鍵が手に入った。 鍵を使って巨大な扉を開く。そこにはかつて地上から地下へと物資を輸送するためのエレベーターがあった。それにのって空への扉「ジオフロント」へと向かう途中、統治者のリーダーである「エリュオン」が立ちはだかる。 まるでリュウ(正確にはリュウに眠るアジーン)を待ちこがれていたような口ぶりのエリュオン。彼を倒すと、彼はかつてアジーンの力をその宿し、空を目指したが失敗してしまった過去を持っていることを告げる。 エレベーターが止まり、一行はジオフロントに到着する。見上げれば空に通じる最後の扉(むしろシャッター)が見えた。 「よう、相棒」 聞き覚えのある声に驚いて振り向く。そこには奈落に消えていったボッシュがいた。もう異形の姿はしていない。しかし明らかに殺気を放つボッシュに、一行は最後の決戦に挑む。 それを撃破すると、ボッシュもリュウと同じように全身を異形へと変えた。彼もまた、竜「チェトレ」をその身に取り込んでいたのだった。最終的に竜の力を押さえきれなくなったボッシュは、完全にチェトレにのっとられてしまう。 最後の扉の前に立ちはだかるチェトレ。竜に変身したリュウは全ての力(=自分の命)をチェトレにぶつけた。 チェトレを倒し、最後の扉は開かれた。 倒れたリュウの顔を覗き込むニーナとリン。リュウは「大丈夫、少し疲れただけだ。後から追いつくから、先に行って」とニーナに言う。 無邪気に喜ぶニーナと、嫌な予感を抱えながらもニーナを気遣って何も言わず微笑むだけのリン。 2人を見送ると、リュウの前にもう一人のリュウ(アジーン)が現れた。 アジーンは「我々竜は、再び人類が空を手に入れる権利があるかどうかを判定するためのプログラムだ」と言い、「空は再び開かれた。これでプログラムは終了し、同時に我々の命はここで尽きる」とリュウに告げた。 全てを受け入れたリュウ。最後に「さよなら」とつぶやいて目を閉じる。それを見届けたアジーンは「しかし……」とつぶやく。 一方、地上にたどり着いたニーナは、始めてみる真っ青な空と緑に覆われたその場所に喜ぶ。遅れてたどり着いたリン。しかしリュウの異変に気づき、その場で力なくしゃがみこんでしまう。 ようやくリュウの異変に気づいたニーナ。振り返り、リュウに駆け寄って泣きじゃくる。 その時、アジーンの最後の力によって息を吹き返したリュウが目を開けて、目の前で泣きじゃくるニーナに「泣きすぎだよ、ニーナ」と声をかけた。 END 10名前:不毛のテスト(神話)投稿日:03/11/16 16 15 ID pbqVEWYI 8 主人公は へたれ能力者 親友とともに廃棄物を捨てるために移動 途中テロリストの攻撃にあう 主人公落下 その廃棄物が実はニーナだった モンスターに襲われそうになってるので助ける テロリストなんだかんだで仲間になる 途中で親友と遭遇 廃棄処分任務を完遂させるためにニーナヌッコロソウとする 主人公邪魔する 親友キレル 主人公ヌッコロサレル 主人公竜にのっとられる(プログラム覚醒(起動)) 強すぎもう鬼かと 親友退却 主人公ニーナを作った研究所へ向かう 主人公切れる 「お前達は最低だ あぼーん」 ニーナをつれて空を目指すことを決意する「後悔なんてないさ・・・」 テロリスト組織の隠れ家に行く ニーナ犯されそうになる 助ける 脱出 なんか偉い人たちがいっぱいでてくる 途中で親友ヌッコロス 偉い人いっぱい倒す もうあふぉかと 一番偉い奴倒す やったね おめでとう 親友復活なんか同じような竜の力を手に入れる 主人公キレル 壮絶な戦い プログラム終了 主人公あぼーん ばいばい ED 主人公復活 終 11名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/11/16 16 16 ID 47/2QHal 10 サンクス。最後主人公は死ぬのに生き返るの? 13名前:不毛のテスト(神話)投稿日:03/11/16 16 19 ID pbqVEWYI プログラムが不完全だから最後は尾前が世界の行く末を見守れ ってことで主人公生き返る
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1414.html
ファイアーエムブレム 覇者の剣 月刊ジャンプに連載されていた漫画。封印の剣のアナザーストーリー。 全11巻。 原作 井沢ひろし 漫画 山田孝太郎 主人公含め主役勢はオリジナルキャラで、封印の剣キャラも多数登場する。 少年漫画故にか、実際ゲームではこんなに手こずらないだろ…常識的に考えて…というところで、何故かロイ軍がたった一人に蹴散らされる程の人外の能力を持つ奴らになったりした敵将もいた。 また、昔の『ダイの大冒険』の様にゲーム風にキャラのステータスが見られるのだが、見事にヘタレた能力のロイが見れたりしてなかなか忠実、っていうかこれじゃゼフィールには勝てんわ。 この漫画ではロイ軍はゲームで言うとエキドナを仲間にするルートを進軍したようだが、作者によればそもそもアル達はゲームに登場しないので、敢えて言うなら「覇者の剣ルート」を進んだらしい。 ちなみに、ゲーム中にイラストが無いハルトムートも重要キャラである為か、ちゃんと描かれている。 尚、連載中に作者の技量が激しく上達しているのか、1巻毎に書き込み量が確実に上がっていく。 最終巻に至ってはもはや別人が描いているのではないかという程の絵になっている。